省エネの教科書とは

自己託送

遠隔地に太陽光発電所を設置し、
電力会社の配電網を利用して使用する電気を自社施設(グループ企業含む)に送ることで
再生可能エネルギーを利用する手法。

社内に太陽光発電設備を設置するために充分な広さの土地や屋根が無い場合、
または海に近いなど塩害のリスクがある場合に有用な手法。

【関連記事】

企業省エネの教科書「自己託送とは?法改正やメリット・デメリットを徹底解説」