省エネの教科書とは

業種別省エネ手法

【2024年最新】工場の省エネ・CO2削減アイデア【57選】

※2024年2月14日:最新情報に更新しました。

ウクライナ問題から高騰し続けてきた「燃料価格」は
2024年現在は徐々に落ち着き始めているものの、まだまだ高値の水準にあります。

また、2024年以降も燃料価格は上がり続ける見通しになっており
「製造業にとっては頭の痛い問題」になっています。

さらに、世界全体で叫ばれている「CO2削減」への流れから、
大手企業が取引先に「CO2削減」を要求するケースも増えています。

そこでこの記事では、

・燃料価格の現状と、今後の見通し
・製造業の省エネ方法「57選」

この2つを中心に解説していきます。

特に製造業の省エネ方法に関しては

各製造機器ごとに「どれほどの削減効果費用対効果があるのか」
「可能な限り、数字にしたデータ」にして
ご紹介しています。

本記事をお読みいただければ、製造業における省エネ方法に関して
幅広く網羅することができるかと思います。

ぜひ御社の省エネ・CO2削減施策にお役立てください。

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【2023年最新】オフィスビルの省エネ・CO2削減アイデア【50選】

近年、カーボンニュートラル宣言 から始まったCO2削減に加え、
電気料金の値上がりも深刻化しており、企業にとって省エネが重要な課題になっています。

本記事では、オフィスビルにおける省エネ施策として
効果的なものを中心に「50選」としてご紹介いたします。

きっとこの中から、まだ取り組んでいない施策も見つかるかと思います。

費用がかからない施策、低予算で行える施策、投資金額は大きいが削減効果の大きな施策
など、さまざまな施策をご紹介しています。

また、同じオフィスでも「自社オフィスビル」と「テナントオフィス」どちらかによって
対応できる省エネ施策も変わってきます。

そうした施策の違いも含めて、分かりやすく解説していきます。

本記事が、御社の省エネ施策のお役に立てれば幸いです。

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【2022年版】病院の省エネ≪2.設備編≫効果の高いベスト10

※2022年4月22日 最新情報に更新しました。

病院の省エネについて、設備導入による改善方法を
省エネ効果の高い順に「ベスト10」としてご紹介します。

※「人の手による運用」での省エネについては、下記に詳しくまとめてあります。ご参照ください。

上記の「運用編」では、費用をかけずに行える省エネ方法を中心にご紹介しましたが、

・費用をかけてでも、より高い省エネを目指したい。
・医療従事者や患者さんの負担を減らしたい。

という方もいらっしゃるかと思います。

このページでは「病院の省エネ<設備編>」として
設備改善で効果の高い施策ベスト10」を「具体的な削減率」付きでご紹介します。

ぜひ貴院の省エネにお役立てください。

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【2022年版】病院の省エネ≪1.運用編≫効果の高いベスト6

※2022年4月22日 最新情報に更新しました。

生命を預かる医療の現場。

さらに地域にとって不可欠な医療施設は、
同時に「地域の医療を維持するため」に「病院経営の維持」も必要です。

また、BCP の観点からも
「緊急事態における医療体制」を守るため、普段から省エネを心がけておくことが必要です。

まず「人の手による運用」で省エネに取り組んでいくと
大きな費用をかけずにコストを削減できます。

この記事では、

・特に運用面で削減効果の高いBEST6施策をご紹介。
・具体的な「省エネ削減率」「削減金額」も記載。
・病院特有の環境保全も維持した省エネ方法

をご紹介します。

ぜひ貴院の省エネにお役立てください。

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