省エネの教科書とは

燃料調整額

燃料費調整制度に基づいて決められる発電の燃料費に応じて、電気料金を調整する数値です。
(火力発電などで使用される燃料費などが該当します)

 

燃料調整額は、燃料の価格変動に応じて、電気料金に反映され、プラスだけでなく、燃料費が安い時期にはマイナスにもなります。

 

燃料費の価格変動の3~5カ月後に、電気料金に反映されます。

【関連記事】

企業省エネの教科書「電気料金値上がりの現状と企業の対応策」