省エネの教科書とは

DCP対策

地域継続計画(District Continuity Plan)」の略。

企業が災害時に事業継続のために行う BCP対策 を地域に置き換えたものと考えると分かりやすいです。

大規模災害等が発生し救助がこないときやインフラ機能(電力、上下水道、通信、ガス、交通など)が失われたときに、地域全体で連携して助け合うための方法を策定するものです。

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