盗難の防犯/復旧工事

「盗難防止対策」「被害の復旧工事」なら
エネテクにおまかせください!

近年増加している、太陽光発電所を狙った「ケーブル盗難」の「防止策」や「被害後の復旧工事」についても、
エネテクには豊富な実績があります。どうぞお気軽にご相談ください。

近年増加する太陽光発電所の「盗難被害」

「太陽光発電所における盗難被害」は他人事ではなくなってきています。

太陽光発電所のケーブルに使用される「銅」の価格高騰によって、近年太陽光発電所の「ケーブルの盗難」が増加しています。

エネテクがO&Mや管理を受託している発電所においても、年々盗難被害の件数は増加しており、2023年度には2022年度の3倍もの件数の被害に至っています。

2024年度においても、5月の時点で2023年度の90%に届く被害件数になっています。

また、以前は北関東に被害が集中していましたが、2023年頃から被害の出る地域も拡大し、全国的にどのエリアにおいても被害に遭う可能性が高まっています。

こうした背景から「太陽光発電所における盗難」は、どの発電所のオーナーにとっても、他人事ではない問題になってきています。

Service01.盗難防止の対策

エネテクは、盗難防止策として、さまざまな発電所の対策工事を行ってきました。
発電所ごとにどのような対応策がより効果的か、これまでの経験から、よりお客様に最適な対応策をご提案できます。

盗難防止策の例

これまでに実際にエネテクが施工した、盗難防止策の例の一部をご紹介いたします。

警備システムは、最もオーソドックスな盗難防止策のひとつです。費用対効果に応じた最適な警備範囲などを考慮した対応策をご提案いたします。

ケーブルの盗難は、銅の価格高騰が要因で起こっています。転売しても価格の安い「アルミケーブル」に切り替えることで、盗難のリスクを低減します。

ケーブルを盗難から保護するために、ケーブルラックによる保護強化も効果的です。

防犯カメラや人感センサー、人感警報機などを設置することで、犯行を録画したり、侵入者がいることを、音や光で周囲に知らせることができます。

車両の進入を防ぐ「バリカー」を設置することで、盗難に使用する車両を近づけることを防ぎます。

高圧の発電所などに使用される「ハンドホール」をモルタル等でふさぐことで、ケーブルの盗難を防止します。

他にも、発電所の環境やご予算に合わせて、さまざまな防犯対策をご提案しています。
まずはお気軽にご相談ください。

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Service02.盗難被害からの復旧工事

盗難防止策だけでなく「盗難に遭った際の復旧工事」も、エネテクにおまかせください。
盗難被害に遭った際には、発電所の停止による売電収入減少の損害を防ぐため、スピーディな対応が求められます。
また、盗難に遭った箇所以外にある損傷を見逃してしまうと、火災などにつながる危険性も潜んでいます。
エネテクは、メンテナンスや施工の経験を活かし、迅速かつ安全な復旧工事を行います。

エネテクの復旧工事が選ばれる「3つの理由」

理由 ①

復旧工事の「豊富な経験」

エネテクは、盗難への防犯工事だけでなく、被害からの復旧工事においても、豊富な経験があります。復旧の際には、再度被害を受けないように防止策についてもご提案させていただきます。

理由 ②

スピード対応

発電所の復旧には「スピード」が求められます。盗難被害により停電に陥った場合、その間の売電収入の減少も大きな損害となるためです。
エネテクは、資材の手配から工事まで、スピーディに対応いたします。

理由 ③

被害後の「精密な点検」

盗難被害において、意外と見落としがちなのが「被害後の点検」の重要性です。盗難に遭った箇所だけを修繕しても、未遂に終わってケーブルを傷つけた箇所から、火災が発生するケース(上写真参照)もあります。
そうした二次被害を避けるために、復旧の際には点検を行っておく必要があります。

まずはお気軽に、わたしたちにご相談ください

発電所の盗難における「防犯工事」「発電所の復旧」などのお悩みは下記よりお問合せください。

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